今日は終日強い雨が降りましたね。
北陸線も一部不通になったそうで、今後の雨の行方が心配です・・・
さて、先日からの猛暑に・・・帰国して日本の方が暑いというお話をしていたのですが・・・
ブルンジ、ルワンダはアフリカの内陸国家で海の無い国なんです。
そして・・・標高が高い国なんです。
だから赤道直下でもそれほど暑くなかったんですね。
アプリにGPSで標高を測れるものがあって大変重宝しました。
写真が撮れて保存できるので助かります。
先ずはブルンジの首都ブジュンブラでの空港です。

ここで標高744mです。

ルワンダのキガリの空港はなんと!1503mですね。
ブルンジもルワンダも土がとても赤いです。
栄養満点って感じです。

農園のある地域になると標高は高くなっていきます。
地球規模で温暖化が進んでいるみたいなので、標高の高いエリアは貴重な場所です。

これくらいの標高になると半袖の人も長袖の人もいます。
人によって体感温度が違いますからね・・・

確か100mで0.6度気温が下がるって聞きましたが・・・
2000mで12℃ってことですかね。
標高が高いと昼夜の寒暖差もあって農作物にはとても良い環境です。
実が締まって果実の甘みが引き立ちますしね。
良いコーヒーには標高がかなり影響します。
ブルンジ、ルワンダのコーヒーはこれから有名になっていきます。
必ず!
素晴らしい農園でした。
また農園の話を・・・次の機会に
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