アリーカフェの店内へようこそ! - 2009.02.18 Wed
今日は朝から雪かきでしたが日中は日差しも差し込んで、思ったより寒さが厳しくなかった金沢でしたね。
さて、今日はアリーカフェの店内をご案内致します。
珈琲豆の専門店なので、当たり前ですが珈琲豆を陳列しています。

弊店では写真のように珈琲豆を冷蔵ショーケースに入れ温度管理を実施しています。
なぜ温度管理が必要か?それはコーヒーの劣化要因にあるんです。
コーヒーの劣化要因
1.空気(酸素)
2.光
3.温度
4.水分(湿気)
5.コーヒーの状態(豆、粉による)
温度は10℃上がると反応速度が2倍になるので、高温は避けた方が良いですね。
そんな理由で温度管理を行っています。
そして、店頭でお買い上げのお客様には真空包装してお渡ししています。
開業当初、この真空の件で少々クレームが来ました。
クレーム内容は
もらった時は真空で袋がカチカチだったけど、家に帰ると緩んでいて真空がきちんとなされていない!といった内容のクレームです。
ここで私は大きな勘違いをしていました。
新しい豆は香りのガス成分を出すので当たり前の現象なのですが、それは業界の常識でもあったので、お客様もご存知なのかな?と思い込んでいたのです。
慌てて開店2日目から口頭でのご案内、袋への案内文添付を行いました。
業界の常識は世間の非常識だよ!とお客様に笑われたものです。
いまでもこの言葉は忘れない様にしています。
今このように書き込みながら、改めて初心の大事さが分かります。
失敗は成功の母ですね(笑)

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珈琲豆の専門店なので、当たり前ですが珈琲豆を陳列しています。

弊店では写真のように珈琲豆を冷蔵ショーケースに入れ温度管理を実施しています。
なぜ温度管理が必要か?それはコーヒーの劣化要因にあるんです。
コーヒーの劣化要因
1.空気(酸素)
2.光
3.温度
4.水分(湿気)
5.コーヒーの状態(豆、粉による)
温度は10℃上がると反応速度が2倍になるので、高温は避けた方が良いですね。
そんな理由で温度管理を行っています。
そして、店頭でお買い上げのお客様には真空包装してお渡ししています。
開業当初、この真空の件で少々クレームが来ました。
クレーム内容は
もらった時は真空で袋がカチカチだったけど、家に帰ると緩んでいて真空がきちんとなされていない!といった内容のクレームです。
ここで私は大きな勘違いをしていました。
新しい豆は香りのガス成分を出すので当たり前の現象なのですが、それは業界の常識でもあったので、お客様もご存知なのかな?と思い込んでいたのです。
慌てて開店2日目から口頭でのご案内、袋への案内文添付を行いました。
業界の常識は世間の非常識だよ!とお客様に笑われたものです。
いまでもこの言葉は忘れない様にしています。
今このように書き込みながら、改めて初心の大事さが分かります。
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